2021-05-19 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号
農林中金は、令和元年度のディスクロージャー誌によりますと、令和二年三月末におきまして、農協等から預かった資産について金融市場で有価証券の運用等約六十・五兆円を行いまして、得られた収益を農協等に約四千億円還元しているほか、農業者や関連産業への出融資としまして、農林中金の農業関連融資の残高で五千五百八十億円、関連産業の融資残高で九千六百三十七億円、関連産業への投資残高で九百三十七億円を行っていると承知いたしております
農林中金は、令和元年度のディスクロージャー誌によりますと、令和二年三月末におきまして、農協等から預かった資産について金融市場で有価証券の運用等約六十・五兆円を行いまして、得られた収益を農協等に約四千億円還元しているほか、農業者や関連産業への出融資としまして、農林中金の農業関連融資の残高で五千五百八十億円、関連産業の融資残高で九千六百三十七億円、関連産業への投資残高で九百三十七億円を行っていると承知いたしております
○参考人(黒田東彦君) 米国の金融資本市場の動向については、余り私から特別なことは申し上げるつもりはありませんが、アルケゴスと言わず、様々なファミリーオフィスという特定の投資家に投資をさせるということでディスクロージャーがなされていないということから、そのディスクロージャーがない中でレバレッジが非常に高くなっていて、それが御指摘のようないろんな市場の反応、動きによって大きく変動したりするということがあると
資料三の一なんですが、これはNICTさんの公開している、ディスクロージャーのデータになります。研究員、ちょっと下の棒グラフを見ると、若手研究者がほとんどいなくて、しかも給料も厳しいというのが現実なのかなと思っておりまして、制度を調べたら、国家公務員の給与に準ずるという項目を見つけました。
タスクフォース・オン・クライメートリレーテッド・ファイナンシャル・ディスクロージャー。こういうことをやるには、内部の技術者、科学者の水準が良くなければできない。このTCFD世界ランキング、日本は一位なんですよ。やっぱりすごいと思います。
○斉木委員 いや、だから、A等級でディスクロージャーも毎年やられているデロイトトーマツさんの方がよっぽど信用感があるじゃないですか。 Cに入札をさせたというのは、だから中抜き機関が出るんですよ。Aの電通さんだったら、三カ月ごとの四半期決算を出されていますね。ということは、国から幾らもらって幾ら使ったか、幾ら残っているか、それが開示されています。
前田さんが企業経営者だったら、そういうディスクロージャー、情報公開が一枚もない団体に七百六十九億円投資しますか、一個人として。
これは、当時、有価証券報告書の記載内容について連結情報を中心とするディスクロージャーへの転換を図る観点から、投資情報としての有用性が乏しくなると考えられる個別情報等については可能な範囲内で簡素化の措置を講じたものということでございます。
ディスクロージャー、情報提供です。つまり、感染症という未知なるものに対して、これは恐らく政府も、もしかすると医療関係者も未知のものかもしれません。そういうときには、その分からないものを公開してみんなで考えていくと。 日本人には学ぶという非常にいい文化、カルチャーがあります。つまり、政府あるいは公的機関が情報を提供すれば、知っていることを全て提供するとそれで理解していくんですね。
○参考人(藤田哲雄君) 投資家がこのDXの格付あるいはその認定をもう常に意識するということにつきましては、これは、一つのやり方としましては、統合報告書の中にこういった情報を織り込んでいくということで、要するに、従来のディスクロージャーの中の一部としてこういうものを取り入れていくということが考えられるのではないかと思います。
情報の非対称性の解消ということの趣旨は、必要な情報であれば、例えば、マーケットに広くタイムリーに情報が均てんされるような形でディスクロージャー、情報開示を行うという意味では、早耳の人が不正に先回りして利益を上げるといったことを意図しているものではございませんで、あくまでフェアに情報が提供されるという趣旨でございました。恐縮でございます。
○宗像政府参考人 御指摘のとおり、アメリカではディスカバリー、イギリスではディスクロージャーという、それぞれ裁判所の権能が強くて、その命令に反すると法廷侮辱罪になるような制度がございますし、韓国では、御指摘のように、立証責任の転換の法制、それからヨーロッパ諸国では、訴訟提起前から、裁判が起きる前から証拠収集手続をするなど、非常に強い証拠収集制度がございます。
これを何らかの方法で支援する考えがあるのか、あるいは、それを、全国統一のやり方でディスクロージャーの仕組みを構築する考えがあるのかないのか、この点について教えていただきたいと思います。
今御指摘のありましたディスクロージャー、開示の問題なども含めまして、幅広い観点からこの研究会で御議論いただいて、その結果を踏まえて制度的な対応について適切に金融庁としても対応してまいりたいというふうに考えております。
今般、このため、現在の土地改良施設の資産評価ですとか、あるいは将来の更新に向けた積立ての状況などといったものを、まずは組合員にしっかりわかっていただく、ディスクロージャーするという意味で、この貸借対照表をつくっていただくということが必要だろうと考えておるところでございます。
それから、先ほどの参考人質疑でもあったんですが、この産業革新投資機構にかかわりが深い方でも、もう少しディスクロージャー、情報の開示は気をつけた方がいい、もっと気を使った方がいいというような発言がありました。これは、もう少し透明性を高めていくという必要が、組織が大きくなればなるほど、機能が大きくなればなるほどあると思いますが、それについて、改善する意向はありますでしょうか。
私としては、審査の時点の厳格化というよりも、ルール逸脱の場合の厳罰化、そしてディスクロージャーの厳格化、こういった事後規制で対応すべきであって、入り口で扉を閉ざしてしまうのはいかがなものかなというふうに思っております。ただ、現状のIPO数の少なさを考えると、IPOを活性化させるために、その見直しを含めた施策を検討してもいいのかなというふうに思っております。
ですから、ディスクロージャーをしております。どういうのかというと、そのときから始めたのは、各省庁でそれぞれ一定以上のところのリスト、退職者のリストは全部出ています。ですから、それをきちんと見ればいいんじゃないでしょうか。 要するに、どういうのかというと、天下りあっせんを禁止しているんですね。
これもディスクロージャー誌の方からきょうお配りをさせていただきましたが、この資料二の下の部分に商工中金さんの組織図が載っております。 一番左が与信統括部となっておりまして、左側から二番目に審査本部とありますね。
資料一の下のところに、自己査定の債務者区分残高というところでありますけれども、これは二〇一七年三月期、中間期ディスクロージャー誌からコピーをさせていただいておりますが、二十八年九月末で要注意先が二九・一%、正常先は六六・四%の比率ということになっております。
今年一月に発行されました中間ディスクロージャー誌にも本件の記載がございません。 どうして議題にないんでしょうか、記載にないんでしょうか。これは、新しく体制になったから、それこそまさに過去のものではなく現時点で直面している大きな大きな問題だと私は考えておりますが、この時点にどのようなお考えをお持ちでしょうか。
しかも、一回ではなくて二回、あるいはディスクロージャー誌にも書いていない。
委員会におきましては、高速取引の影響と規制の効果、フェア・ディスクロージャー・ルールの対象範囲、金融庁及び取引所におけるIT専門人材確保の必要性等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終了し、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本法律案に対し附帯決議が付されております。 以上、御報告申し上げます。
御指摘は、今回の法律案に盛り込まれておりますフェア・ディスクロージャー・ルールに関してであるというふうに理解をいたします。
まず、重要な情報の範囲についてでございますけれども、これにつきましては、御指摘のありましたようなフェア・ディスクロージャー・ルールの趣旨も踏まえまして、インサイダー取引規制の対象となる情報に加えまして、決算情報など未公表の確定的な情報であって、公表されれば有価証券の価格に重要な影響を及ぼす蓋然性があるもの、そうしたものは含めて考えていくことが適切であると考えているところでございます。
○政府参考人(池田唯一君) 御質問が今回のフェア・ディスクロージャー・ルールに関してということで仮にいたしますと、今回のルールにおいては有価証券を発行する者にこうしたルールが適用されますので、必ずしも日銀はそうした者に当たらないということ、またマスコミもそもそも対象には当たらないというので、本ルールの適用は受けないということになろうかと思います。